晴海ふ頭にある『晴海客船ターミナル』が閉鎖したらしい

雑記ブログ

みなさんこんにちは。

ばれんです。

寒さもまだ残る2022年3月ですが、ショッキングな情報が…

中央区晴海のメイン港である『晴海客船ターミナル』が閉鎖してしまったらしい!

行くところがない時に、晴海客船ターミナルへ行き、何度レインボーブリッジと、東京港を眺めたものか…

実はばれん気づくの遅く、2月20日に営業が終了してしまったことを後で知りました。

ショックです。

ちなみに晴海客船ターミナルはこんな感じ。

どう?

美しいでしょ?

未だにきれいな晴海客船ターミナルですが、実は30年もの長い歴史があるそう。

三角形の屋根が特徴的なので、遠くから眺めていた方の中に『あの建物ってなんだろう?』と感じていたことも少なくないはず。

過去には客船ターミナルとして使用されていたこともありましたが、ここ最近は定期フェリーの発着もなく、まれにクルーズ客船が止まっている時にあまり見れない景色を眺めにいっていたりもしました。

イベントもフォトコンテストやクリスマス時期にはクリスマスツリーが展示されていたりもして近隣に住まれている晴海住人らしき人も遊びにきていた記憶があります。

ばれんもいつの日かフォトコンテストに申し込もうと思っていただけに、残念。

後悔先に立たずです。泣

目次

1:晴海客船ターミナルの今後は?

閉鎖となると、今後の予定はどうなるのか?

非常に気になるところです。

HPをみてみると、2022年2月20日に営業を終了したのち、しばらくは解体に向けた準備のため閉鎖されるそうです。

現在はお台場の青梅に東京国際クルーズターミナルが2020年9月に営業を開始したころから今まで晴海客船ターミナルが担っていた役割を分担して受け入れを行う様子。

ただ、まだ東京国際クルーズターミナルも設備が十分でないので、しばらくは晴海客船ターミナルには、レインボーブリッジを通過できるような小・中型のクルーズ客船や大型クルーズ船を受け入れるそう!

なので、設備を今よりも小さくしながらも、機能としてはまだ役割を継続して担う予定になっているとのこと。

ただ実は、今のエリアの横には、晴海ふ頭公園がHARUMI FLAGの建設に合わせてリニューアル中です。

HARUMI FLAGの担当者によれば、晴海客船ターミナルの跡地は、更なる公園建設を予定しているとのこと。

中央区なのに緑が非常に多くなる!

それもそのはず、晴海エリアはHARUMI FLAGの分譲に伴い7,000世帯程が新たに居住を始める予定なので、ともすれば、子供達も今以上に増えることになります。

子どもたちにとって、船も見れて公園でも遊べるなんて一石二鳥じゃないか!

と勝手に晴海の未来を想像していました笑

2:開業はいつからになる?

新規開業はいつからなのか?

ぞくぞく疑問がわきでるばれん。

晴海住人なら知っているかもしれませんが、実は晴海客船ターミナルの横には、新晴海ふ頭公園が建設中です。

見て見ると、海賊船みたいな子供の遊び場、でこぼこした、子供たちがやんちゃできそうな、遊び場などが見れます。(晴海客船ターミナル展望台から一望できます)

この開業が、2022年10月からだそう!

HARUMI FLAGの住居開始が2024年4月からと言われているので、約2年前倒しで開業が進んでいるみたい。

しかも、リモートワーカーには嬉しい、コワーキングスペースや、ママさん方にも嬉しいレストランなども完備する様子。

これは、晴海はますます盛り上がる事間違いなし…?

これらの情報を考えると、晴海ふ頭公園も少なくとも2024年に向けて開業リニューアルを計画していることは推察できそう。

元々の事業計画では約1年間の工事期間であったので、2922年中に工事を完了しつつ、緑道化が進んでいくのでしょうか。

ここはばれんも引き続き情報のアンテナを張っていきたいと思います。

まとめ

ということで今回は晴海客船ターミナルの閉鎖について迫ってみました。

諸説あるようですが、晴海の町づくりとして一体感を生み出すようにリニューアルをすることは間違いない気がしています。

特にHARUMI FLAGの建設にあたっては、非常に多くの住人がやってくるので、有効活用できるように生まれ変わるといいですね。

それではまた!