みなさんこんにちは。
ばれんです。
本日は、晴海・勝どきエリアの1歳児向けの本当におすすめしたい公園5選についてシェアしていきたいと思います。
1歳児となると、一人での活動範囲も今まで以上に広がり、お母さん方も楽しいことが増える反面苦労していることも多いのではないでしょうか。
そんな時に助かるのが目一杯、気兼ねなく遊べる公園です。
ただ、1歳児向けの公園はなかなか自分自身の足で探さないと見つかりにくく、実際に行ってみると年長のお子さんが多くいたりと、中々思う存分遊べずに帰ってきてしまうという経験のある方も少なくないと思います。
このブログを訪れている方の中には、
「1歳児でも遊べる遊具がある公園を知りたい」
「公園に行くときにおすすめなグッズがあれば知りたい」
と悩まれている方が多いと思いますので、その疑問を解決できる内容になっています。
ということで、5つの公園についてシェアしていきたいと思います。
それではいってみましょー。
目次
その1 月島第一児童公園
混雑度:★★★☆☆
1歳児向遊具:★★★☆☆
1つ目は、月島第一公園になります。
場所は月島駅の裏で、中央区立月島図書館から1本勝どき方面に入った場所にあります。
広さは、3,768㎡と非常に開放的な公園で、土日の10時~11時、平日の夕方ごろは、子供たちの遊び声が絶えない公園です。
月島で”最も広い児童公園”になります。
そのため、夕方や午前中にかけては、近隣のお子さん方が多く集まり非常ににぎやかな公園となります。
遊具の設備はこちらです。
・砂場
・キャッチボール場
・バスケットゴール
・複合遊具(1~3歳児向 / 4歳児以上向)
・公衆トイレ
月島第一児童公園の良いところは、複合遊具が2つあり、年長のお子さんと年少以下のお子さんとで遊ぶフィールドが分けられている点です。
公園で遊ぶ時には、他のお子さんとぶつかったり、ぶつけられたりと1歳児を持つ親にとっては不安なことも多くあると思いますが、その点ではすみ分けがされているので、お子さんも遊びやすいという点が評価ポイントになります。
また、公園では定番である砂場もあることに加えて、何より広く、見渡しがいい公園になるので、お子さんを見失いにくい構造になっています。
この点も評価が高いポイントです。
その2 豊洲ぐるり公園
混雑度:★☆☆☆☆
1歳児向遊具:★★★★☆
2つ目は豊洲6丁目にある豊洲ぐるり公園です。
場所は晴海・勝どきエリアから少し足を延ばした豊洲市場の横にある公園になります。
駐車場も完備されており、400円/時となっています。
広さは、15,000㎡と圧倒的な広さを有する公園です。
自転車でアクセスができれば、晴海・勝どきエリアから10分程度で公園まで向かう事ができます。
メリットとしては圧倒的な広さと遊具の設備です。
・複合遊具(1~3歳児向 / 4歳児以上向き)
・公衆トイレ
これだけ住居エリアとは離れていながらも、複合遊具が2つも設置されています。
滑り台も1歳児のお子さんでもチャレンジができるものもありますので、安心して遊ばせることができます。
今回紹介する公園の中では最も広い公園になります。
遊歩道までいくと、芝生エリアが広がっており、歩き&走り放題、寝転び放題に加え小さな山みたいなものもあるので、初めての登頂経験などもできるかもしれません笑
夕方の公園から眺める東京湾/レインボーブリッジはとっても素敵です。
その3 勝どき二丁目児童公園
混雑度:★☆☆☆☆
1歳児向遊具:★★★★☆
3つ目は勝どき駅から徒歩3分程度のところにある、勝どき二丁目公園です。
場所は浜中医院(整形外科)から歩いて30秒程に位置しています。
広さは、おおよそ250㎡と狭めな公園です。
遊具の設備はこちらです。
・滑り台(1歳児向)
・ブランコ
・砂場
・公衆トイレ
この公園では、1歳児向けの滑り台があります。
近隣の公園の中でも1歳児向の滑り台はなく、おそらく勝どきエリアでもここだけといってもいいでしょう。
なので、滑り台初チャレンジにはもってこいの公園だと思います。
決して大きくはない公園ですが、最低限の設備が整っている公園です。
混雑度としては、小さめの公園であることと年長以上のお子さん向けの遊具がすくないことからも、比較的小さめのお子さんを連れた方がこられている印象があります。
そのため、混雑レベルとしてはそこまで高くはないと言えるでしょう。
番外編:公園にもっていきたいオススメグッズ
ここで一息つきましょう。
1歳児のお子さんはとにかく動きますよね。
動くとなるとあれももってくればよかったこれを用意しておけばよかった・・・
と後悔することもあります(汗)
そんな時買っておいてよかった!と思った公園グッズを3つシェアしていきたいと思います。
➀ 自動シャボン玉マシーン
ボールなどはお持ちの方が多いと思いますが、意外と便利で子どもが喜んでくれるのが、自動シャボン玉マシーン(笑)
これがあると、シャボン玉を1回1回つける手間と、吹く手間が減るので、非常に便利でした。
② ミラクルカップ
こども用のマグは持っている方も多いですが、我が家では、このミラクルカップが非常に重宝しています。
どんなに振ってもこぼれないですし、蓋もついているので、コップのみの練習もできますし、外に持っていくときに非常に便利なアイテムの一つです。
③ Mum2Mum
1歳児はまだまだよだれが止まらない・・・
という方も少なくないはず、出かける際には3~4枚ともっていったり、上から2枚、3枚と重ね付けをしている方もいるはず(笑)
そんな時このスタイがあると全部2枚あれば1日は持ちます。
表地はコットン100%の柔らかいタオル地で、裏地は洋服への染み込みを防ぐ耐水性ナイロンでできており、抜群の吸水性です。
その4 豊海公園
混雑度:★★★★☆
1歳児向遊具:★★★☆☆
さて、本題に戻りましょう。
4つ目は勝どき駅から徒歩15分のところにある豊海公園です。
場所は豊海小学校横になります。
広さは、おおよそ19,550㎡と非常に広い公園になります。
遊具の設備はこちらです。
・滑り台(3歳児向&4歳児以上向)
・複合遊具
・健康遊具
・公衆トイレ
・ディキャンプ場
・テニスコート(4面)
・多目的広場(全面芝生)
この公園には、1歳児が大好きな砂場がないのが唯一のデメリットです。
ただ、勝どき近辺の公園では最も広い公園になります。
多目的広場は、イベントにて貸し切りがされていなければ朝7時~夕方18時までは自由解放されていますので、心行くまま子供を遊ばせることができます。
これは非常に嬉しいポイントです。
また、公園は東京湾、河川に面しているので、川沿いまで歩けば、東京湾とレインボーブリッジが一望でき、天気の良い日に家族で是非、訪れたい公園になります。
混雑度としては、平日は小学校の終了時である15時台や土日であれば、11時前ごろ、夕方14~15時頃は近隣のお子さんが沢山遊びにくるので、非常ににぎやかです。
遊具自体は年長向きの遊具が多いので、どちらかというと広場などでボール遊びや、歩く練習をさせる目的でよく利用していました。
更にはBBQ場も完備されているので、家族同士など土日に予約をとれば、公園で子どもをのびのび遊ばせながらのディキャンプもできるので、おすすめです。
*コロナ禍では利用見送りをしていたので要チェックです。
その5 晴海ふ頭公園(2022年10月Open予定!)
混雑度:?????
1歳児向遊具:★★★★☆
最後、は晴海ふ頭公園です。
場所は晴海ふ頭横にあります。
勝どき駅からのアクセスは徒歩20分程度とあまりよくありませんが、晴海/勝どきエリアにお住まいの方であれば、是非、Open後に一度訪れてみたい公園の一つになると思います。
全貌はOpenしてからでないと拝めませんが、晴海ふ頭展望台からの写真を見ると、海賊船のような大きな複合遊具に加え、地面がふかふか?のような謎の球体が置かれているゾーンも見えています。
ちなみに、以前過去ブログでも触れましたが、HARUMI FLAGの居住にあたって、カフェやレストランに加えて、コワーキングスペースまで完備される予定です。
話によれば、お子様ランチやアレルギーに対応した食事も提供予定だそう。
となると、朝から夕方まで晴海ふ頭公園で完結できる日も期待できそうです。
広さはいわずもがな圧倒的な広さを有しており、目の前には豊海公園同様、東京湾と抹消面からレインボーブリッジを望むことができる好立地です。
Openの日が非常に楽しみですね!
まとめ
今回は晴海・勝どきエリアで1歳児に最もおすすめしたい公園5選についてシェアしました。
いかがだったでしょうか?
東京都内だと公園が少ない・・・
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、少し足を延ばせば沢山公園が整備されています。
今回紹介した以外にも、晴海・勝どきエリアからアクセス可能な公園はまだまだたくさんあります。
浜離宮庭園なども中央区在住であれば無料でお子さん(0歳~中学生)と入園できますので、おすすめです。
ということで本日もご覧いただきましてありがとうございました。
それではまた!