「東京ミッドタウン八重洲」が2023年3月からグランドオープンするらしい

雑記ブログ

みなさんこんにちは。

ばれんです。

本日は東京ミッドタウン八重洲のグランドオープンの詳細についてシェアしていきたいと思います。

ミッドタウンと聞くと、東京ミッドタウン(六本木)、東京ミッドタウン日比谷をイメージしますが、今回の八重洲はこれに続く、3つ目の東京ミッドタウンブランドになるとのこと。

東京といえば、皇居に加え、新丸ビルやKITTE、オアゾなど商業ビルが立ち並ぶサラリーマン/ウーマンの聖地だと勝手に思っています(笑)

ということで今回は、2023年3月からグランドオープンを予定している東京ミッドタウン八重洲について見て行きましょう。

それではいってみましょー。

目次

東京ミッドタウンとは?

出典:三井不動産HP

東京ミッドタウンは45階建てとなる複合高層ビルとなります。

施設コンセプトとして 「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド~日本の夢が集う街・世界の夢に育つ街~」を掲げており、その内容も期待が高まるものとなっています。

出典:三井不動産HP

フロア構成を見ると、バスターミナル、商業ゾーン、子育て支援施設(認定こども園)、中央区立城東小学校、会議室、ブルガリホテルと本当に街が一つのビルに凝縮されている形になっています。

今風というかなんというか、高層ビルの中に小学校があるとは驚きです。

■フロア構成■
B2F :バスターミナル
B1-3F :商業ゾーン
2F :子育て視線施設(認定こども園)
1-4F :中央区立城東小学校
7F :テナント専用貸し会議室
24F :会員制フィットネス/テナント専用無料ラウンジ
39-45F:ブルガリホテル東京

今回の東京ミッドタウン八重洲は東京駅前の3地区で進行中となる再開発事業の一つで大規模再開発プロジェクトです。

他にも「東京駅前八重洲一丁目地区」「八重洲二丁目地区」が再開発エリアになっています。

完成予想図をみるとひときわ高い建物ができるのがよくわかりますよね。

ちなみに場所はこちらになります。

東京八重洲口を出てすぐのところに見えてきます。

気になる商業施設の数としては全部で約60店舗を予定しており、まずは地下1階の13店舗2022年9月17日に先行オープンする予定となっています。

先行オープンする商業施設の店舗は?

9月17日に先行オープンする店舗は地下1Fの13店舗です。

周辺オフィスで働く人や、観光客、バスターミナル利用開始に伴う人手増加に伴い、非常に親和性が高いエリアに構える店舗だけあって、その内容が気になりますよね。

■先行オープンとなる出店店舗■
・THE CITY BAKERY(パン屋さん)
・スターバックスコーヒー
・TASU+(日本酒/ショップ&カフェバー)
・立ち食い寿司 根室花まる
・芝蘭担々麺
・鳥開総本家
・PARIYA DELICATESSEN(カフェ)
・フリホーレス(ブリトー・タコス)
・ポーたま(ポークたまごおにぎり)
・Anker Store(デジタル関連製品)
・ウェルシア(ドラッグストア)
・Biople ORGANIC LIFE(オーガニックコスメ)
*その他、コンビニエンスストアも予定

個人的にはポーたま、担々麺が気になるところ…

9月17日にまずはこのB1Fが先行オープンとなりますので、東京八重洲ミッドタウンの雰囲気を味わいたい方は是非、このタイミングで訪れてみることをおすすめします。

2023年3月のグランドオープンに向けて抑えておきたい魅力!

出典:東京ミッドタウン八重洲HP

先行オープンから約半年後にはいよいよグランドオープンを迎えます。

色々調べてみると、まだまだ知っておくべき最新鋭のテクノロジーが使われているとのこと。

その内容も是非、抑えておきましょう。

東京八重洲ミッドタウンの最新鋭の設備とは?

➀ ブルガリホテル東京

出典:ブルガリ ホテル&リゾーツHP

今回開業するブルガリホテル東京とは、ブルガリ ホテルズ&リゾーツとして知られており、世界ではミラノ/ロンドン/パリ/バリ/ドバイ/ロンドン/北京/上海/モスクワに次ぐ世界で記念すべき10軒目の開業で日本初進出となります。

バリのブルガリホテルは個人的に訪れたことがありますが、本当にハイソな雰囲気を心行くまで堪能できるブルガリならではの工夫がちりばめられていました。

なので、今回の東京初進出もかなりいきこんでいることは間違いないはず・・・

いつかばれんも宿泊したい!

② 最新鋭の感染症対策

出典:三井不動産HP

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、今回の東京八重洲ミッドタウンのプロジェクトにおいても感染メカニズムに着目した環境が実現されているようです。

具体的には、接触感染対策としてオフィス棟への入館においては、「完全タッチレスオフィス」が導入されており、顔認証によるオフィス入退館ができたり、エレベータホールの上下階ボタンを押さずとも指定のエレベーターが到着したり、ホログラムボタンといって空中に浮かぶ文字に触れて指定のフロアに向かうことができるシステムなど、あらゆる視点での感染症対策が整っています。

テレワークが推進されている中でも通勤せざるをえないエッセンシャルワーカ―にとっては職場環境は本当に生命線ですので、ここまでの設備が整っていると安心して出勤もできそうですね。

③ オフィスロボットの活用


出典:三井不動産HP

3つ目はオフィスロボットの活用です。

ビルメンテナンスの省人化のため、「清掃ロボット」「室内ロボット」「運搬ロボット」に加えて、オフィスワーカーのために「デリバリーロボット」が導入予定となっています。

ニュースなどで聞いたことがある人もいると思いますが、まさか本当に活用される時期がくるとテクノロジーの進化を感じることができます。

実際にはUber Eatsなどを注文した際には、オフィスロビーに待機しているデリバリーロボットに食事を乗せるだけで、注文者の元まで届けてくれるシステムだそう。

ロボットが全自動でエレベーターを昇り食事を運んでくれるなんて夢みたいな話ですね笑

まとめ

本日は東京八重洲ミッドタウンプロジェクトの先行オープンについてシェアしました。

東京駅前は日本の玄関口でありながらも意外と利便性が整っていなかった状況ですが、今回のプロジェクトによって、より快適な玄関口へと生まれ変わりそうです。

コロナ禍が明けて旅行や、お出かけが増えてくることが予想されますが、是非、東京駅に立ち寄る際は覗いてみてはいかがでしょうか。

本日もご覧いただきましてありがとうございました。

それではまた!



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