子育てママ必見!子供靴のサブスクKutoon(クトゥーン)で損をする?

雑記ブログ

みなさんこんにちは。

ばれんです。

今回は、子育てママ必見の子供靴のサブスクについてシェアしていきたいと思います。

皆さんこんな経験はないでしょうか?

● 子供の靴はサイズアウトが早くてすぐに買い替えている・・・
● 公園や、砂場遊びが好きで洗っても翌日には汚れてる・・・
● ネットで買ってみたけど、サイズが合わずすぐに使えなかった・・・
● 子供のためにいい靴を買ってあげたいけど、意外と家計に響く・・・

きっとお子さんを持つ家庭であれば、1回くらいは上記の懸念を抱くことがあるのではないでしょうか。

事実、ばれん家にも子供がいますが、砂場遊びが大好きで、せっかく洗っても次の日にはまた汚れるなんてことはざらです(笑)

また、子供の成長に伴いサイズアウトしそうな靴をどのタイミングで買い替えるか問題や、しっかりした靴を探すのみにも一苦労した経験があります

そんなママ・パパの希望を叶えるのが、今回皆さんにシェアしたい子供靴のサブスク(Kutoon:クトゥーン)です。

なんか、某アイドルユニットの名前みたいですね。

ということで早速その詳細について見て行きたいと思います。

それではいってみましょー。

目次

子供靴のサブスク:Kutoon(クトゥーン)とは?

子供靴のサブスク【Kutoon】は、子供靴のサブスクであり、2019年9月から始まったサブスクになります。

そのため、まだ始まってから1年も経っていないサービスですが、子育て家庭に待ち望まれてスタートしたということもあり、非常に人気が高まっているようです。

まずは、その特徴について見て行きたいと思います。

■Kutoon(クトゥーン)の特徴■
● “12~18㎝“の子供靴をいつでも何度でもレンタルできる
● 1,600足以上のデータに基づく「ピッタリサイズ合わせ」が簡単にできる
● 1,700足以上の靴の中から常にきれいな靴が履ける*中古品です
● 汚れてもそのまま返却OKで何度でも交換OK

上記がKutoonの4つのポイントになります。

一つずつみていきましょう。

“12~18㎝“の子供靴をいつでも何度でもレンタルできる

いつでも何度でもレンタルできるっていうけど、そんなに種類は豊富ではないんでしょ?

と思われた方もいると思います。

やはり気になるのが、どんなブランドの靴が履けるのか?という点ですよね。

早速、みてみましょう。

■子供靴のメーカー一覧■
● adidas
● asics
● BENSIMON
● Converse
● IFME
● MIZUNO
● moonSTAR
● New Balance
● PUMA
● Reebok
● TOMS
*他多数

上に挙げたのはKutoonの中でもレンタル品が特に多いブランドですが、上記以外のものを含めると全部で約60種類以上のブランドが揃えられており、このどのブランドからも同じコストで何度でも何回でも利用できるということになります。

何度でも交換することができるので「この靴はサイズアウトしそうだから!」「この靴も履き飽きてきたかな?」などのどんな理由でもいつでも豊富な種類から選べるのは嬉しいポイントです。

ちなみに靴を探すのも一苦労と思いますが、公式サイトでは、上記のようにサイズや靴の種類などでソートがかけられるようになっているので、おおよそのイメージができていればその内容にそった子供靴を探すことが可能です。

1,600足以上のデータに基づく「ピッタリサイズ合わせ」が簡単にできる

レンタルだと靴のサイズが合わないことが心配になると思います。

ただ、ここもサポート体制があります。

1つ目は、ピッタリサイズ合わせ検索ができるようになっており、お子さんの足の長さによってオススメの中敷きサイズを提案してくれるようになっています。

adidasとasicsとでそれぞれ検索した場合では、上記のように提案されるオススメの中敷きサイズも異なってきます。

ブランドによってサイズ感の違いはあるので、1,600足以上のデータに裏打ちされた提案が自動的にされるのはユーザフレンドリーです

とはいっても、それでもそもそもどうやって測ればいいのだろうか・・・

そもそも靴が多すぎて選び方が分からない・・

といった不安がある場合でも、電話相談/LINE相談が可能です。

公式サイトにはLINEのリンクがあるので、そこから友達追加をしておくと安心です。

尚、店舗詳細はこちらになります。

■店舗アクセス■
営業時間:10時~19時
定休日:毎週火曜日
住所:東京都墨田区錦糸1-16-14-1F
TEL:03-6874-1656
アクセス:JR総武線・半蔵門線 錦糸町駅 徒歩7分

分からない場合でも電話で確認できると安心です。

料金プラン

ここまででKutoonの概要は分かったと思います。

それでは気になる料金プランをみてみましょう。

手元に1足プラン~3足プランまで大きく3つのプランがあります。

さらに、1カ月、3カ月、6カ月、12カ月の契約期間が選択でき、長期間になればなるほど、基本料金が安くなるように設定されています。

尚、いずれのプランでも子供靴の交換回数は無制限でいつでも何度でも交換が可能です。

但し、プランの変更については、更新月以外では、1足プランから2足プランへの変更や、契約期間を3カ月から12カ月に延ばしたいというアップグレードはOKですが、逆のダウングレードについてはできませので、まずは試してみたいという方は、契約期間を短めにとるといいでしょう。

上記の料金プランに加えて、掛かる費用についてもみてみましょう。

■基本料金以外のコスト■
● 送料:靴返却時の実費送料がかかる
● 靴のクリーニング:都度利用ごと

送料については、靴交換時(返却時)の実費送料のみ掛かります

ただし、東京都10区(江東区・中央区・台東区・千代田区・荒川区・文京区・新宿区・港区)については、交換時の送料は無料で、直接スタッフさんが交換にきてくれます。

靴のクリーニングについては、レンタルしている靴ではなくとも、子供靴一足440円でも依頼ができるオプションもあるので、今使っている子供靴やスニーカー、革靴などもきれいにしてほしい場合にありがたいオプションになります。

靴のクリーニングについては往復送料の実費負担になります。

ちなみに、現在、30日間無料トライアルができるので、この時期に1カ月だけまずは試してみて、本入会を検討するという流れがいいです。

いずれにしても30日間はくつの汚れを気にせず、かつ好きな靴を履けるというだけでもパパ・ママにとっては育児の助けになることは間違いありません。



Kutoon(クトゥーン)のメリット&デメリット

それでは、メリットとデメリットについて見て行きましょう。

メリット
1)靴洗いの手間ががなくなる
2)いろんなブランドの靴が履ける
3)靴買い替えの手間がなくなる

デメリット
1)送料が掛かる
2)レンタルは全てリユース品
3)名前がかけない

さて、詳細についてみていきましょう。

メリット1:靴洗いの手間がなくなる

 レンタルサブスクの最大のメリットです。

砂場遊び、キャンプなどお出かけのたびに汚れてしまう子供靴ですが、Kutoonであれば、この手間がなくなります。

靴洗いは、つけおきや、ごしごし洗い、あらには乾燥までと通常の洗濯以上に手間と時間がかかります。

Kutoonであればこの手間は交換だけですませることができるはまさに時短に繋がります。

メリット2:いろんなブランドの靴がはける

子ども靴は本当にいろんなブランドから発売されていますが、沢山の靴を揃えているという家庭は多くはないでしょう。

Kutoonでは約60ブランドもの子供靴を揃えており、有名メーカーは勿論、デザイン性に優れた靴を選べるだけではなく、靴タイプも選択できるので、地域や気候に応じた靴のレンタルが簡単にできる点は大きなメリットですね。

ちなみに、靴のタイプは、サンダル、スニーカー、スリッポン、ハイカット、バレリーナ、ブーツ、フォーマル、プリンセス、ルームシューズ、レイン/スノーシューズと色んな場面を想定して対応しているので、お出かけするけどもその日しか使わないくつなどの時にもレンタルができれば、重宝するはずです。

メリット3:靴の買い替えの手間がなくなる

子どもの成長に伴い、靴の買い替えが頻繁に起こり、困っているママさん・パパさんは多いと思います。

ある調査によれば、使用した子供靴の7割近くが処分されているとの報告もあるそうです。(SDGsじゃない!)

また新しい靴を買おうにも子供靴は大人の靴とあまり価格が変わらないケースも多いです。

ただ、親心としてはしっかりとフィットした成長に影響がない靴を選びたいと思うはずです。

そういった中ではこの買い替えの手間がなくなるのはとっても安心ですよね。

実際にこどもの成長は早く3~4か月ごとに買い替えている方が多いそうです。

毎日が晴れであれば楽なものですが、晴れもあれば雨の日もあるので、1足だけ買っていれば安心というケースは少ないでしょう。

そのためにも、ベースは自身で購入しつつ、+αをKutoonという選択肢も賢いサブスクの利用法といえるでしょう。

デメリット1:送料がかかる

一部の地域を覗いて交換時の送料は実費負担となります。

■送料無料の地域■
東京都
・墨田区
・江東区
・中央区
・台東区
・千代田区
・荒川区
・文京区
・新宿区
・渋谷区
・港区

上記の10区内については、交換時の送料は無料になります。

靴を受け取る際の送料負担はありませんので、上記以外のエリアで利用する方は、送料分も加味した上で検討しましょう。

ただ、そうはいっても1週間毎に交換するケースなどは、可能性としては低いと思うので、検討の範囲内ではあると思います。

デメリット2:レンタル品は全てリユース品

ここは気にされる方もいると思います。

とくに靴の中古品と聞くと、衛生的な懸念や、くつの摩耗などの擦り切れなどが挙げられます。

衛生的な部分が気になる方にとっては難しいと思いますが、Kutoonは実は本家はクリーニング屋さんになるので、非常にレベルの高い環境で管理された靴が揃えられています

また擦り切れたくつなどについては、子供成長にも影響を与える観点からレンタル品には並べられていません

ただ、使ってみないと分から似部分や感じる部分もあると思います。

そのような方は、1カ月無料キャンペーンを実施しているので、この期間だけ試してみてよかったら継続するということも選択肢としてはいいと思います。

デメリット3:名前がかけない

保育園や幼稚園に行くときのためにと名前を書いているケースもあると思いますが、Kutoonはレンタル品になるので、当然ながら油性マジック等で名前を記載する事はできません。

どうしても記載したい場合は、名前シールなどを活用して、上から貼り付けるにとどめておきましょう。

Kutoon(クトゥーン)で損をする?

12~18㎝となるとおおむね1歳~4歳までのお子さんに向けたサービスになってきますが、この時期は本当に子供靴のサイズアウトが多い時期になってきます。

子どもの成長は早いもので、靴だけで済めばいいですが、衣類やおもちゃ、はたまたレジャー費と家計にとっては塵つもな部分です。

実際に子供靴の買い替え頻度は3~4か月に一度とも言われており、雨の費用や、外遊び用などを含めると最低でも3足程度あれば安心と言えるでしょう。

ただ、この部分をサブスクでカバーするのはお得なの?損なの?と思う方もいると思うので、実際に調べてみましょう。

■こども靴の購入にかかる費用■
<前提条件>
● 1~4歳:3カ月ごとに2足買い替え(年8足)
● 子供靴の平均価格:4,000円

<通常購入時>
1歳~3歳:
4,000円×8足=32,000円(年間費用)

<Kutoon利用時>
手元に2足プランでKutoonにした場合(12カ月プラン)

月額1,540円×12カ月=18,480円
32000-18480=13,520円

ということで、2足プランの場合だと年間13,520円もおトクに利用できることが分かりました。

しかも交換は何度でもOKかつ、クリに―ニング不要です。

となると、価格以上に、ママさん、パパさんの強い味方になってくれることは明白でしょう!

まとめ

本日は昨年末からサービスが始まったばっかりのKutoon(クトゥーン)についてシェアさせて頂きました。

靴選びはお子さんの成長にとっては非常に重要なポイントです。

小さなくつをはきすぎていたり、大きなくつをはきすぎているだけでも、足の成長を阻害してしまう可能性がありますし、お子さん自身も小さいかどうかなども判定できません。

となると、こまめに適したサイズのくつを履かせてあげることが重要になります。

ただそうはいっても適したサイズを選ぶのも一苦労ですよね。

なので、ぴったりサイズが相談できて、交換もできるKutoonが役に立つ日がくるかもしれません!

1カ月無料キャンペーンを実施しているのは今だけなので、気になった方はまずはトライアルをしてみることをオススメします。

ということで本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。

それではまた!