こんにちは。
ばれんです。
今回は、2022年4月21日(木)にリニューアルオープンになるあらかわ遊園について徹底調査してみたいと思います。
コロナ禍で中々思うようにお子さんを外で遊ばせることができずにいた方も多いのではないでしょうか。
そんな中、このニュースはそんなお子さんにとっても朗報です。
ということで早速見て行きたいと思います。
いってみましょー。
目次
1:あらかわ遊園の園内施設
今回のリニューアルは、1991年以来約30年ぶりとなります。
リニューアルオープンにあたっては、ほぼ全てのアトラクションを入れ替える規模で行われており、低学年のお子さんが一緒に楽しめる全国でも貴重なテーマパークになっています。
それでは、どんなアトラクションがあるのか、まずは一覧で見て行きましょう。
● 水遊び広場
● ふわふわ遊具
くじらスライダー:5~12歳
アニマルハウス:2~4歳(2歳以下無料)
● ふれあいハウス
下町都電ミニ資料館
多目的ルーム
● スワンの池
● のりもの広場
観覧車/メリーゴーランド/ウォーターシューティングライド:3歳以上/スカイサイクル:3歳以上/豆汽車/ファミリーコースター:3歳以上(2歳以下無料)
● どうぶつ広場
ウサギ/ヒツジ/ヤギ/ヒヨコ/モルモット/ポニー乗馬:4~10歳…etc)
● ふわふわドーム
トランポリン状のエア遊具:3~12歳
● 釣り堀(金後の池):4歳以上
● しばふ広場
ロングすべり台
複合遊具
● わくわくハウス
売店/わくわくパーク 室内遊び場:0~12歳(2歳以下無料)
● もぐもぐハウス
ごはん処/カフェ 一球さん号
● 水辺の広場(水上ステージ)
● 子どもプール(7月中旬~8月)
● 水上バス発着場(月1~2回)
*ベビーカー・授乳室・おむつ交換所完備
かなり多くのアトラクションがあることがご覧頂けると思います。
また2歳児以下は基本的には入園料・のりものは無料になっており、子育て家庭には非常に喜ばしいポイントです。
現在の写真も公開されていたのでみてみましょう。
広さは約30,000平方メートルで東京ドーム1個分の広さになります。
なので、小さなお子さんがいる場合には、ベビーカーをあらかわ遊園で借りるか、もしくは持参することをオススメします。
今回のリニューアルオープンではほとんどすべてのアトラクションを入れ替えを行っているため、非常に期待感が高いのは言うまでもありません。
● 水遊び広場
● ふれあいハウス
● 観覧車
● 豆汽車
● メリーゴーランド
● ファミリーコースター
● ウォーターシューテイングライド
● スカイサイクル
● どうぶつ広場:ポニー乗馬
● どうぶつ広場:わくわく広場
● ロングすべり台
● わくわくハウス
● もぐもぐハウス
● 一球さん号
● 水辺の広場
● 子どもプール
出典:荒川区HP
2:料金・営業時間・アクセス
それでは入園料やアトラクション代、営業時間、アクセスについて見て行きたいと思います。
まずは、入園料とアトラクション代です。
おとな | 65歳以上 | 中学生 | 小学生 | 未就学児 (3歳以上) | 2歳以下 | |
入園料 | 800円 | 400円 | 400円 | 200円 | 無料 | 無料 |
フリーパス 入園料+のりもの乗り放題 | 1,800円 | 1,400円 | 1,000円 | 700円 | 500円 | 無料 |
大人1名800円でフリーパスであっても1,800円とは破格の価格です。
いかれる際には、フリーパスの購入で間違いないでしょう。
また、3歳以上~6歳の未就学児であれば入園料は無料で、フリーパス代だけでも500円です。
加えて2歳以下のお子さんであれば全て無料になるので、お子さんが沢山いる家庭にとってもお財布に優しいテーマパークですね!
ただ、今までのあらかわ遊園を知っている方であれば、その値上がり額に驚かれているかもしれません。
過去は、大人200円でしたが、今回の料金設定は、総改装費や今後の入園予定者数を見込んで算出されたものなので致し方ない部分かもしれません。
フリーパスについては、入園料、アトラクションは込みですが、釣り堀や動物のえさ、ポニー乗馬などは対象外となります。
そして次に乗り物券で楽しむ方もいらっしゃると思うので、のりもの券の料金をみてみましょう。
1枚100円 回数券 500円(5枚つづり)1,000円(10枚つづり)各種アトラクションに必要なのりもの券は以下になります。
のりもの券 | |||
中学生以上 | 小学生以下 | 2歳以下 | |
観覧車 | 4枚 | 2枚 | 無料 |
メリーゴーランド | 2枚 | 1枚 | |
ウォーターシューティングライド | |||
スカイサイクル | |||
豆汽車 | |||
ファミリーコースター | |||
わくわくパーク | 2枚*12歳まで | 3枚 | |
ふわふわドーム | ー | 2枚 | ー |
くじらスライダー | ー | ー | |
アニマルハウス | ー | 無料 | |
ポニー乗馬 | ー | ー | |
小型遊具 | 100円・200円 | ||
釣り堀 | 5枚 | 2枚 | ー |
おおよそ1アトラクションで200~400円になるので、5つ程度利用する場合はフリーパスがおトクに活用できるラインになりそうです。
3:リニューアルオープンでの見どころとは?
さて、皆さんが身になるのは、今回のリニューアルに伴い、どこが本当の見どころなのか?という点だと思います。
ばれんの私見も踏まえてシェアしていきたいと思います。
ロングすべり台
しばふ広場にあるロング滑り台は35mもの長さであり、圧巻です。
加えて、複合遊具も設置されていることと、近くにはポニー乗馬場などもあり、是非、訪れた際はお子さんに体験して頂きたいポイントですね。
観覧車
続いていは観覧車です。
今回のリニューアル最大のポイントはなんといってもアトラクションの大改修です。
その中でもあらかわ遊園のシンボルとなる観覧車が、40m級の大観覧車へ変貌を遂げることになります。
園全体の雰囲気を一望できるスポットはここしかないので、是非、高所恐怖症でなければチャレンジしましょう笑
こどもプール
最後のオススメはこどもプールです。
夏季休暇期間中のみ(7月中旬~8月)までしか開園しませんが、大きさは42メートル×28メートルの変形の円型で、推進は25㎝~80㎝と小さなお子さんのプールデビューにもってこいです。
1日料金は中学生以下で150円、中学生以上でも350円なので気軽にいけるだけでなく、水遊び用のおむつも受付で販売予定だそう。
今回のリニューアルでは、それ以外でも目新しいものが詰まっていますので、是非、百聞は一見にしかずです。
4:まずは事前予約をしよう!
行きたい気持ちが高まったところだと思いますが、コロナ禍によろ当面の間は事前予約制で入園制限を行う予定になっています。
また、荒川区民と区外の方でリニューアルオープン後の申込期間も変わるので、HPをチェックしておきましょう。
5:まとめ
本日は、4月下旬にリニューアルオープンとなるあらかわ遊園についてシェアしました。
小さなお子さんがいる家庭にとっては朗報だったと思います。
本日の内容が少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた!