子連れ別府旅行の費用を節約!マイルと優待で楽しむ2泊3日

青空を背景にした別府駅前の像雑記ブログ

皆さん、家族4人で飛行機に乗って温泉旅行に行くと、いくらかかると思いますか?

航空券にホテル、現地の移動代。子どもと遊びにも行きたいし、せっかくならおいしいご飯と温泉も楽しみたい。気づくと予算が膨らんでしまいますよね。

そこで今回の別府旅行では、モッピーで貯めたポイントをマイルに替え、4人分の航空券をほぼ無料で手配。現地ではタイムズカーを利用し、1泊目にはリゾートトラストの優待を使いました。

交通費と1泊目の宿泊費を抑えた分、2泊目は約5万円の美湯の宿へ。全部を安く済ませるのではなく、楽しみたいところに予算を回した2泊3日です。

今回は、5歳・3歳の娘たちと出かけた2026年10月2日〜4日の別府旅行を、費用を抑えた方法と実際の行程に沿って紹介します。それではいってみましょー。

今回の旅行で伝えたいこと

ポイントと優待を使えば、家族旅行の現金負担を抑えながら、宿や観光の楽しみを増やせます。我が家は「航空券」「車」「1泊目」を工夫して、2泊目の温泉宿に予算をかけました。

子連れ別府旅行の費用|宿泊とカーシェアで約6万9,000円

最初に、今回の費用のうち、航空券・現地の車・ホテルについてまとめます。金額は家族分の概算です。

項目今回の支出・利用方法
家族4人の航空券モッピーで貯めたポイントをマイルに交換し、航空券代をほぼ無料に
旅行中のタイムズカー約12,000円
1泊目:リゾーピア別府家族全員で7,000円(リゾートトラストの優待を利用)
2泊目:美湯の宿約50,000円
宿泊2泊+カーシェアの小計約69,000円

約6万9,000円は、ホテル2泊とカーシェアの小計です。旅行全体の総額ではなく、現地での食事・観光施設の入場料・高速道路代・駐車場代、お土産などは別に考えます。航空券に付随する実費も、この小計には含めていません。

2泊の宿泊費は約5万7,000円。そのうち約5万円を2泊目に使っています。1泊目を家族で7,000円に抑えられたからこそ、もう1泊は宿で過ごす時間を楽しむ、という配分にできました。

節約した分を、旅の楽しみに回す

我が家が工夫したのは、航空券をマイルで手配すること、現地の車をカーシェアにすること、宿泊優待を使うこと。この3つを組み合わせ、浮いた予算を温泉宿に回しました。

航空券はモッピーのポイントをマイルに替えてほぼ無料に

家族旅行で大きいのが、飛行機代です。大人2人だけならまだしも、子どもを含めて4人分となると、航空券の負担は小さくありません。

今回は、私がモッピーでコツコツ貯めていたポイントをマイルに替え、家族4人分の航空券に使いました。航空券代をほぼ無料にできたことが、今回の旅行で一番大きな節約ポイントです。

流れは「モッピーでポイントを貯める → マイルに交換する → マイルを航空券に使う」。普段貯めていたポイントが、家族で飛行機に乗る機会になったわけです。

ここでの「ほぼ無料」は、マイルを使って航空券代の現金負担を抑えたという意味です。ポイントやマイル自体は消費します。今から旅行を計画する方は、持っている残高と、家族全員分の特典航空券の空席を先に確認するのがおすすめです。

ポイントからマイルへの交換は、交換先によってレートや日数、条件が変わります。航空券を取りたい直前に交換を始めるより、交換にかかる時間も含めて準備しておくと計画を立てやすいですね。

交換方法は、モッピー公式のポイント交換先で確認できます。

車はタイムズカー、1泊目はリゾートトラストの優待で節約

タイムズカーは旅行中の利用で約1万2,000円

現地の移動は、通常のレンタカーではなくタイムズカーを利用しました。今回の2泊3日の旅行中に使った車の費用は、だいたい1万2,000円です。

子どもと荷物がある旅行では、移動手段があると行き先を組み合わせやすくなります。今回も、ハーモニーランドや地獄めぐり、グローバルタワー、明礬温泉の地獄プリンなど、訪れたい場所を車でつなぐ旅行にしました。

ただし、「2泊3日なら誰でも1万2,000円」という固定料金ではありません。旅行の日数と実際に借りる時間は別で、車両クラス・利用時間・走行距離によって料金は変わります。

これから比べるなら、レンタカーの見積もりと、タイムズカーの時間料金・距離料金を同じ条件で確認しましょう。借りるステーションへの行き方と返却場所、子ども用シートの手配まで含めると、当日の動きも考えやすくなります。

参考:タイムズカー公式料金/料金シミュレーション

リゾーピア別府は優待を使い、家族で7,000円

1泊目のリゾーピア別府は、リゾートトラストの優待を使って家族全員で7,000円。1人7,000円ではなく、今回の家族分の宿泊費です。

旅行の1日目はハーモニーランドへ。外で遊ぶ日には宿泊費を抑え、翌日は宿を楽しむための予算を確保する、というメリハリをつけました。

この7,000円は、私が今回利用した優待と宿泊条件での金額です。一般向けの通常料金や、誰でも同じ価格で泊まれるプランとして紹介しているわけではありません。自分や家族が使える宿泊優待がある方は、ホテルを予約する前に確認してみてください。

1日目|ハーモニーランドで遊び、リゾーピア別府へ

ここからは、実際の旅の流れです。1日目はハーモニーランドを楽しみ、その後リゾーピア別府に泊まりました。子どもの遊びを中心にした1日です。

日程主な流れ
1日目・10月2日大分へ到着 → ハーモニーランド → リゾーピア別府泊
2日目・10月3日朝の地獄めぐり → グローバルタワー → 明礬温泉の地獄プリン → 美湯の宿泊
3日目・10月4日宿で朝風呂・朝食 → 帰路へ

ハーモニーランドはサンリオキャラクターのテーマパーク。温泉旅行というと大人中心の予定になりがちですが、最初に子どもの遊びを入れて、翌日に別府観光と温泉を楽しむ組み方にしました。

同じように到着日に行くなら、飛行機を降りてすぐ入園できるわけではないので、空港からの移動や食事の時間を見込んでおきたいところ。入園後は、見たいショーや会いたいキャラクターの予定を先に押さえると、回り方を決めやすくなります。

5歳と3歳では、アトラクションの利用条件もそれぞれ確認が必要です。入園券に含まれる内容、有料のイベント、営業カレンダーを見てからチケットを選ぶと、現地での追加費用も考えやすいですね。

営業日・チケット・利用条件は、ハーモニーランド公式サイトで確認してください。

その日の宿は、優待を使ったリゾーピア別府。遊びを楽しむ日と、宿を楽しむ日を分けることで、宿泊費を抑えながら2つの宿に泊まる旅行にできました。

2日目|地獄めぐり→タワー→地獄プリン→美湯の宿

午前は地獄めぐり。青い海地獄と血の池地獄へ

2日目の朝は地獄めぐりへ。海地獄や血の池地獄を見学しました。

海地獄は、海のようなコバルトブルーの池が特徴です。水面の青と、立ち上がる白い湯けむり。同じ温泉でも、宿のお風呂とはまったく違う景色を見られるのが地獄めぐりの面白いところですね。

血の池地獄も組み合わせると、青い池だけを見て終わるのではなく、それぞれの地獄の違いを楽しむ観光になります。子どもと見るなら、難しい説明を詰め込むより、「池の色が違うね」「湯けむりが出ているね」と目の前の景色から話せそうです。

費用を考える時は、行く場所を先に決めるのがポイント。7地獄を見学できる共通観覧券は、大人(高校生以上)2,400円、小・中学生1,200円で、購入日と翌日の2日間有効です。少数だけ回るなら、個別の観覧料金と比較して選びましょう。

せっかく共通券を買ったからと、子どもが疲れても全部を回ろうとすると大変です。割引率だけでなく、実際に楽しめる見学数で判断するほうが、家族旅行では納得して使えると思います。

参考:海地獄公式サイト/地獄めぐりの公式料金・営業案内

次はグローバルタワー。大人2人と未就学児2人なら入場料600円

地獄めぐりの後は、グローバルタワーにも立ち寄りました。地上100mの展望台から別府を見渡せる場所です。温泉の景色を近くで見た後に、街全体を高い場所から眺める。観光に変化をつけられます。

料金は大人(高校生以上)300円、小・中学生200円、幼稚園児以下は無料。大人2人と5歳・3歳なら、通常の入場料は合計600円です。駐車場代などは別ですが、大きな出費を増やさずに展望を楽しめる立ち寄り先です。

公式の観覧時間の目安は約10〜15分。受付や移動の時間は別に必要ですが、テーマパークのように長い時間を確保せず組み込みやすいですね。展望台にはトイレがないので、上がる前に済ませておくと安心です。

参考:グローバルタワー公式案内

タワーの後は明礬温泉へ。地獄プリンを旅のおやつに

グローバルタワーの後は、明礬温泉の地獄プリンへ。観光を見て回るだけでなく、別府らしいものを食べる時間も入れました。

岡本屋売店の地獄蒸しプリンを紹介する画像
画像出典:岡本屋公式サイト(地獄蒸しプリン)

明礬温泉の名物として知られる岡本屋の地獄蒸しプリンは、温泉の蒸気を使って作るスイーツです。公式では、濃厚なプリンと苦味のあるカラメルが特徴と紹介されています。普通のおやつに見えて、作り方まで温泉に結びついているのが別府らしいところです。

岡本屋売店では、湯けむりや湯の花小屋の景色を眺めながら過ごせます。地獄めぐり、展望台と観光を続けた後に、プリンを食べながらひと息つく。立ち寄る場面をイメージしておくと、予定も組みやすいと思います。

公式メニューでは、地獄蒸しプリンは店内495円、持ち帰り486円。たとえば店内で4個注文すると1,980円です。これは現在のメニューを使った予算例で、我が家の実際の注文数や支払額ではありません。

営業時間は8時30分〜18時30分、ラストオーダーは17時30分、店内利用は18時まで。夕方に向かう場合は、閉店時刻だけでなく、食べられる時間にも注意しておきたいですね。

参考:岡本屋売店の公式メニュー・営業時間

この旅行では別府駅前にも立ち寄りました。油屋熊八像のある駅前など、大きな観光施設に入らなくても、街歩きの途中で写真を残せる場所があります。

青空を背景にした別府駅前の像
旅行中に撮影した別府駅前。街歩きも旅の楽しみです。

夜は美湯の宿。抑えた予算で、約5万円の宿を楽しむ

2泊目は美湯の宿へ。今回ここには約5万円の予算を使いました。航空券と1泊目を抑えられたので、もう1泊は食事と温泉を楽しむ宿にしたかったからです。

夕食のすき焼き御膳はおいしく、湯の花のあるとろっとした温泉も印象に残りました。入った後は、肌がすべすべするように感じました。別府の景色や夜景がきれいで、スタッフの方が笑顔で声をかけてくださったこともよかったです。

一方で、夕食は混雑していた時間帯に、対応が少し後手に回っているようにも感じました。子どもがいると食事のタイミングは大切なので、宿の食事時刻も旅の予定に入れておきたいですね。

子どもが気に入っていたのは、入口のロボット。大人が楽しみにしていた料理や温泉とは別のところに、子どもの楽しみがあるのも面白いです。

宿のロボットに触れる子ども
子どもが気に入っていた宿のロボット。

3日目|子どもから「朝風呂に入りたい」。宿の時間も思い出に

翌朝、子どもから「朝風呂に入りたい」と言われました。自分から朝風呂に入りたいと言ったのは初めてです。

子連れ旅行では「どこに連れていくか」を考えがちですが、宿で過ごす時間も思い出になりますね。今回、節約した分を2泊目に回してよかったと感じるのは、こういう時間を持てたことです。

帰る日の朝は、観光を追加するより、朝風呂と朝食、その後の移動に時間を取る組み方もおすすめです。最後まで予定を詰めず、家族で宿を楽しんでから帰る。宿に使った予算を生かすためにも、チェックアウトまでの時間を大切にしたいと思います。

同じようにお得な家族旅行を組むなら、この順番で

今回の旅行で伝えたいのは、別府に行けば自動的に安くなる、ということではありません。持っているポイントと使える優待を確認してから予約すると、同じ予算でも楽しみを増やせるということです。

  • まずポイント・マイルを確認:家族全員の航空券に使えるか、特典航空券の空席と必要マイル数を見る。
  • 車は同条件で比較:レンタカーとカーシェアを、借りる時間・距離・子ども用シートまで含めて比べる。
  • 宿泊優待を確認:自分や家族が使える制度を、ホテルの予約前に確認する。
  • お金をかけたい体験を決める:宿の食事、温泉、テーマパークなど、家族が楽しみたいところに予算を残す。

我が家の別府旅行の予算配分

航空券代はマイルでほぼ無料に。カーシェアは約1万2,000円、1泊目は優待で家族7,000円。その分、2泊目は約5万円の宿を楽しみました。節約と楽しみを両立させた2泊3日です。

これから家族旅行を考える方は、ホテルの最安値を探す前に、まず手元のポイント・マイル・優待を一度見てみてください。私のように、家族で飛行機に乗って温泉を楽しむための選択肢になるかもしれません。

ポイントの交換先はモッピー公式、車の費用はタイムズカー公式シミュレーションで確認できます。

※旅行体験は2026年10月2〜4日のものです。施設料金・営業時間などの公式情報は2026年10月25日に確認しました。優待の対象・料金・営業内容は、予約・訪問前に最新の案内をご確認ください。