【実体験】シャドーイングは毎日2分でも効果あり?Versant50点を達成した社会人の英語勉強法

イヤホンを付けてスマートフォンの音声を聞きながら英語学習するイメージ写真未分類
シャドーイング学習のイメージ(生成画像)

こんにちは、BALENです。英語学習でよく耳にする「シャドーイング」。毎日同じ英文を繰り返して意味があるのか、たった2分程度の教材でも効果があるのか。私自身も試行錯誤しながら取り組んできました。

私のVersantスコアは27点から50点まで上がりました。ただし、シャドーイングだけの成果ではありません。RIZAP ENGLISHでの集中学習、瞬間英作文、ChatGPTでの英会話練習を組み合わせた結果です。今回は、忙しい社会人でも続けやすい方法を実体験から紹介します。

目次

結論:2分の英文を、毎日何度も練習する

私が実践しているのは「1日2分だけ勉強する方法」ではなく、「2分程度の短い英文を教材にして、何日も繰り返し練習する方法」です。2分間の音声を一度聞いて終わりではありません。意味を確認し、音声を聞き、声に出し、翌日以降も同じ英文を練習します。

同じ英文を繰り返すうちに、聞き取れなかった部分が聞こえるようになったり、口が追いつかなかった箇所を自然に発音できるようになったりします。長い教材を次々こなすより、短い英文をしっかり身につける方が私には合っていました。

私の英語力はどう変わった?Versant27点から50点までの記録

測定時期Versantスコア
学習開始時の記録27点
2025年12月25日40点
2026年2月14日50点
VersantスコアとCEFRの対応を示す参考表
VersantスコアとCEFRの対応表(参考資料。本人の成績表ではありません)

最初の27点から23点アップです。27点の頃は、知っている単語を使って簡単に応答できても、英語を聞いてすぐ理解し、自分の考えをまとまった文章で話すことに負荷を感じていました。50点になった今も何でも自由に話せるわけではありませんが、聞いてから話し始めるまでの抵抗感は以前より小さくなりました。

Versantはテストの種類や評価基準によって解釈が異なるため、ここでは自分の変化を理解する目安として紹介しています。RIZAP ENGLISH以前からシャドーイングと瞬間英作文には取り組んでおり、スコアの変化を特定の勉強法だけに帰することはできません。

私が実践している「2分程度の英文」を使ったシャドーイング

シャドーイングの練習風景
シャドーイング学習のイメージ(生成画像)

シャドーイングとは、流れる英語音声を聞きながら、少し遅れて同じように発音する練習です。毎回新しい教材に進むより、同じ英文を繰り返すことを重視しています。

① まず英文の意味を理解する

内容を理解せず音だけ真似しても、なかなか身につきません。英文を読み、単語や文法、全体の意味を確認します。

② 音声を聞いて、発音やリズムを確認する

英文を見ながら音声を聞き、単語同士のつながり、強く発音する部分、弱くなる部分に注目します。文字では知っている単語でも、会話では音がつながることがあります。

③ 音声を追いかけながら発音する

最初は口が追いつかなくても大丈夫。うまく発音できない箇所は音声を止め、その部分だけ練習します。慣れてきたら同じスピードとリズムを目指します。

④ 同じ英文を翌日以降も繰り返す

一度できたからといって、すぐに次へ進む必要はありません。昨日できなかった部分が今日できるようになっているかを意識します。十分に慣れたら、新しい英文にも挑戦します。

シャドーイングだけでは足りない?私が瞬間英作文も続ける理由

聞いた英文を真似することと、自分で英文を組み立てることは別の練習です。そこで取り入れているのが瞬間英作文。日本語の短い文章を見て、できるだけ素早く英語にします。

例えば「私は昨日、上司と話しました」を見て、すぐに「I talked with my manager yesterday.」と口に出せるか。文法は難しくなくても、会話で瞬時に作るのは意外と大変です。

シャドーイングで英語の音に慣れ、瞬間英作文で英文を作る。短期間で英語力を伸ばしたい場合にも、この2つを組み合わせることには意味があると感じています。

私が使っている瞬間英作文の教材

私が使っているのは『[音声DL付改訂版]どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』(森沢洋介)です。日本語を見て対応する英文を素早く口に出し、基本的な文型を繰り返し練習できます。

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※価格や在庫は変わる場合があります。購入前に販売ページでご確認ください。

学習方法主な目的私が意識していること
シャドーイング英語の音・リズムに慣れる短い英文を繰り返す
瞬間英作文英文を素早く組み立てる知っている表現を口から出す
ChatGPT英会話実際の会話を練習する自分の言葉で伝える
Studyplus学習を継続する勉強時間を見える化する

ChatGPTを英語の練習相手に!隙間時間を有効活用

ChatGPTで英会話練習をするイメージ
ChatGPT英会話のイメージ(生成画像。実際の画面ではありません)

最近便利だと感じているのがChatGPTです。英語練習用に設定し、会議で意見を伝える場面や同僚との1on1、コーチングに関する会話などを練習しています。相手役から質問してもらい、英語で答えると、不自然な表現を修正してもらって次の質問へ。会話を続けられるのが気に入っています。

コピペで使える!ChatGPT英会話練習プロンプト

あなたは私の英語教師です。私は仕事で使える英語を身につけたい社会人です。次のルールで英会話の練習をしてください。

1. 最初に仕事や日常生活に関する簡単な質問を英語で1つしてください。

2. 私の回答を待ってください。

3. 文法ミスや不自然な表現があれば、自然で分かりやすい英語に修正してください。

4. 修正理由を日本語で簡潔に説明してください。

5. 回答内容に関連する次の質問を英語で1つしてください。

6. 難しすぎる表現は避け、実際の会話で使いやすい英語を優先してください。

このルールで英会話を続けてください。

最初は短い文章しか話せなくても問題ありません。間違いを気にせず何度でも練習できるのが大きなメリットです。

英語学習が続かない人におすすめ!Studyplusで勉強時間を記録

私が英語学習を続けるうえで役立っているのがStudyplus(スタディプラス)です。勉強を始めるときに時間を計測し、終わったら記録する。シンプルですが、学習時間が見えることがモチベーションにつながっています。

2025年12月1日から7日の英語学習時間の実際の記録
2025年12月1〜7日の実際の英語学習記録。1週間で計14時間23分。

勉強した時間が見えると、続けたくなる

英語学習は筋トレやダイエットと少し似ています。1日頑張っても翌日に劇的な変化があるわけではありません。それでも積み重ねは残ります。もちろん長時間勉強すれば必ず上達するわけではありませんが、努力を見える形にすることは習慣づくりに役立っています。

忙しい社会人におすすめの英語学習スケジュール

仕事や家庭の予定があると、まとまった勉強時間を確保するのは簡単ではありません。そこで隙間時間を活用します。例えば、これから始める方には次のような組み合わせがおすすめです。

タイミング学習内容目安時間
朝の準備後シャドーイング10分
通勤中瞬間英作文10分
昼休みChatGPTで英会話5分
夜シャドーイングの復習5分
合計30分

これはスケジュール例で、私の毎日の実測記録ではありません。5分しか取れない日があっても大丈夫。完璧な予定を作るより、英語に触れる機会を日常生活に増やすことを大切にしています。取り組んだ時間はStudyplusに記録します。

シャドーイングに関するよくある質問

Q. 同じ英文を毎日繰り返しても効果はありますか?

私は効果があると考えています。聞き取れなかった部分や発音できなかった部分が、繰り返すうちにできるようになることには意味があります。ただし十分に慣れたら新しい教材も取り入れましょう。

Q. 1日2分だけでも効果がありますか?

「2分程度の英文を何日も繰り返し練習する」なら取り組む価値があります。一方、「2分間だけ音声を聞いて終える」だけで大きな効果を期待するのは難しいと思います。私の場合は意味の確認、聞き込み、発音練習を何度も行っています。

Q. シャドーイングだけで英語を話せるようになりますか?

それだけで自由に話せるようになるとは限りません。私は瞬間英作文やChatGPTを使った会話練習を組み合わせています。

Q. シャドーイングは初心者にもおすすめですか?

難しすぎる教材は避け、意味が理解できる短い英文を選び、スクリプトを見ながら始めるのがおすすめです。

まとめ:短い英文を繰り返し、短期間でも変化を感じる

特に覚えておいてほしいのは、「2分の英文」と「2分間の勉強」は違うということです。短い英文の意味を理解し、音声を聞き、声に出し、翌日以降も繰り返す。その積み重ねが、私にとって英語の音に慣れ、発話への抵抗感を減らすきっかけになりました。

シャドーイングで英語の音に慣れる。瞬間英作文で英文を組み立てる。ChatGPTで実際に会話する。そしてStudyplusで学習時間を記録する。Versant27点から50点まで伸びたのは、こうした学習を組み合わせた結果だと考えています。私もまだまだ英語学習の途中ですが、忙しい毎日の中でも少しずつ続けていきたいと思います。